ドロッパーシートポスト導入

Giant Contact SL Switch Dropper Post / 150mm travel 

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 ワイヤーは適当な長さに切断し、見た目がさほど悪くならないよう取り回した。

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リモートコントロールレバーは左グリップ付近に装着

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シッティング時のシート高

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すると、縮めた時のシート高はこれくらいになる。

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スタンディング時、今までより少しシートが高くなるので、失敗して飛び降りるときはちょっと邪魔になる。股間や太ももをヒットする可能性も高くなった。

 

でも、ドロッパーシートポストがあるのと無いのでは大違い。

大変便利なアイテムであることは間違いない。


Giant Contact SL Switch Dropper Post

 

これで、ほぼ思い描いた理想の形になった。

もういじるところはさほど残されていない。

通勤のオンロードも、トライアルテクニックの練習も、里山ライディングも、きっとそれなりに(自分程度の低レベルなら)十分こなしてくれるだろう。

今後、それらのどの場面でも、それなりに対応できるタイヤを探してみたいと思う。