リトルカブ タンデム仕様
娘の通学用に買ったリトルカブですが、結局娘は乗らないので、原付一種から二種に登録変更して、タンデム仕様としました。
改造点は、
①エンジン:武川Eステージキット81cc、キタコハイカム、武川PB16キャブレター(メインジェット#90、スロージェット#38)
吸排気はノーマルエアクリーナーボックス、ノーマルマフラー
②ドライブスプロケット16T、ドリブンスプロケットはノーマル39T
③カブ90用スイングアーム タンデムステップ付き(紺色)
④アウトスタンディングピリオンシート、アウトスタンディングリアキャリア
⑤Ray’sリアボックス32L
キャブはポン付けでベストセッティングがほぼ出ています。
50ccと比べると、当たり前ですがトルクがあり、走りやすさは段違いです。
一人で乗るなら、ドリブンスプロケットは37Tの方が各ギアでののびがよくなる気がしますが、一応タンデムを考えていますので、しばらくは現状でいこうと思います。
今のところ、吸排気をいじる予定はありません。
ノーマルマフラーの静かな排気音は維持したいし、社外マフラーはタンデムステップに干渉してしまうものが多く、選択肢が少ないこともあります。
タンデムステップといえば、カブ90用のスイングアームの中古美品をヤフオクで落札しポン付けしていますが、意外に紺色もさほど目立つこともなく、溶け込んでいます。
よく見るとノーマルと違うねってくらいで、逆に渋いスペシャル感で結果的によかったなと思います。